旅の想い出:１０代で行った自転車での東北一周、道南一周並びに５０代で行ったジムニーでの日本縦断一人旅
現在は６０代後半に入り故郷(田舎)を見つめなおしながら日々を送っております
私は地震ではそれほど驚かなかったのですが、津波警報が発令された事に不安を覚えテレビやラジオからの情報に注視しながら、今日は定休日としたので気になっていた落ち葉と畑の片づけをしました、３．１１の時もたしかちょっと前に似たような事が起きた後の大津波だったような、しばらく注意しないといけませんね！
家の樹木の葉も冬を迎える準備を着々進んでおり幹だけになりつつあります
今年初めて花をいっぱい付けた藤棚もきれいさっぱりとなってしまいました
モミジの葉は頑張ってまだ残っていますが風が吹く度にふわふわと飛んでゆきます
大ざっぱな片付けでしたがごみ袋で二つとなりました、明後日の予報は雪だとか・・冬に雪が降るのは仕方がありませんが程ほどな量であってほしいと願うのでした・・
平成二年式の愛車ジムニー、来年また車検の時期ですがそちこち錆びていてそろそろ限界かななんて思うこの頃です、そんな訳で何んとか今年だけは持っていただきたいと思う冬タイヤへの交換を今日済ませました
見覚えのあるメッセージバス（キャンピングカー）が店の脇の駐車場入って来た、もしかして！と思いつつ仕事をしていたら運転手さんが店にやって来た、やはり二年くらい前にお会いした武井さんでした、定年後７０才過ぎてもまだ旅を続けているとは驚きと共に羨ましい事、武井さんいわく「一度きりの人生だから家は息子家族に任せてのんびり旅を続けたい」とか、人それぞれこんな生き方があっても良いのかも知れません
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